100%実体験 言葉の使い方講座

タイトル通り100%実体験から例題を出しています。何かのお役に立てれたら嬉しいです。

『受け入れる』の使い方

トイレに置いてある観葉植物を指さす娘 
娘「ママ〜この白いフワフワしてるの何〜❓」
ママ「どれ?どれの事?」
何もない ママには何も見えない
娘「あ、消えた アレ何❓」
ママ「...ママには見えなかったけど植物の精霊?妖精とか?かな?」一応普通に言ってみる
娘「そっか❗️」普通に受け入れる 

 

娘「ママ このいびきみたいな音何?」
ママ「何も聞こえないけど?」
娘「あっちの部屋から聞こえる」
ママ「泥棒か❗️退治してくるわ❗️」
誰もいない そりゃそうだ
娘「ママの肩に妖精いるよ❗️」
ママ「四千円?」
       四千円と聞こえた
娘「違うよ〜妖精❗️」妖精の名前を聞いたら教えてくれたがママには覚えられない名前だった

 

       テレビを観ている時
娘「ママ見て❗️この女の人(某有名アイドルグループ)頭の中 お金の事しか考えてないよ❗️あはははは❗️あ❗️ママ見て❗️この人(クイズ番組の有名人)の横に犬がいる❗️可愛い❗️」

     ...犬いませんけど...

食事中 ダイニングテーブル横に大きめの観葉植物がある
娘「この植物が水足りないって言ってるよ❗️あっちの植物は水たりてるって❗️それ何?何食べてるの❓って聞いて来る❗️」
ママ「...じゃあ水あげないとね...」
娘「今ママのお腹から白い煙が出たよ❗️」
娘「ママのうしろにおじゃる丸がもつ棒をもった昔の人がいるよ❗️イケメンだよママ❗️」
娘「ママのオーラの色は紫色だよ❗️パパに黒い変なのくっついてるよ❗️何それ❗️」
近くの神宮に参拝に行った時
娘「ママ見て❗️あの屋根の上にキツネが乗ってる❗️ママには見えないの❓なんで❓私がおかしいの❓」

娘「あれ〜なんでここにいるの❓死んでるのに❗️」

2年前に亡くなったワンちゃんが見えてるようだ
名前を呼んでいないのに今私の名前呼んだでしょと言ったりする...

 

       霊感がある友達に相談
友達「私の小さい時にソックリ 私が変な事を言うってお母さんが心配して、私を色々病院に連れて行ったりしてたから 歳を取って霊感が弱くなると良いけど 学校とか街中とか親がいない時に怖い思いしなきゃ良いな それが心配だわ 娘ちゃんの霊感を家族が受け入れてあげてね 何かあったらすぐ連絡してね」

 私1人じゃ無理だ 有難い本当に...

      娘の霊感を受け入れる 

否定しない 怖く無いように心をフォローしなきゃね
娘「クラスの子が夜部屋を暗くすると霊が見えるって言って人気者になってたんだよ❗️明るくても見えるのにね❗️」
ママ「学校のお友達に霊が見えるとか言っちゃダメだよ 幽霊どこ?って聞かれて疲れちゃうからね 変なの寄ってきても嫌だからね」
娘「わかった❗️」
受け入れる 何があっても大丈夫だよまではいかないが そうかそうかと受け入れる
いらっしゃいませぇ〜どうぞぉ〜まではいかないが受け入れる
受け入れオッケーでーす❗️と準備万端ではないけれど我が子のために受け入れる
そういえば「腎臓の難病です」と言われた時 受け入れられなかった なんで?どうして私が?状態だったけれど 今は受け入れて通院している
嫌でも受け入れなきゃいけない現実が沢山ある
受け入れたら受け入れたなりの生活がある
辛くなる人もいる 逆に楽になる人もいる
受け入れる中々難しい言葉でしょう。