100%実体験 言葉の使い方講座

タイトル通り100%実体験から例題を出しています。何かのお役に立てれたら嬉しいです。

『匂い』の使い方

私は子供の寝息を嗅ぐのが好きだ
特に赤ちゃんの寝息の匂いはたまらない
赤ちゃんが吐き出した寝息を全て吸い込んで幸せを感じていた
なんなら子供のオナラの匂いも好きだ
愛おしくてたまらない
がしかしパパの寝息やオナラは気絶しそうになる
具出てない?冗談抜きで今具出たでしょ?という場面が多々あるので湯船の中でオナラをするのを結構前に禁止した...が...パパが一番風呂なのでやっちゃってると思う 最悪だ
 
夏場の子供の頭の匂いもたまらない
昔飼っていたインコ達を思い出す
インコの匂いと同じ匂いがする 
でもここ最近娘の頭に異変が起きた
お風呂あがりの娘の髪を乾かす
ママ「髪洗った?よね?ね?」
娘「洗ったよ❗️何何なんで❓」
ママ「シャンプーつけた?よね?ね?」
娘「なんでそんな事聞くの?ちゃんとシャンプーで洗ったよ❗️」
ママ「へぇ〜......」
娘「何の匂いがするの❓」
ママ「青春?......の匂い?」
娘「え...男子校の部室とか?」
ママ「ん........それ系.....」
また匂いを嗅ぐ
娘「ママうるさい❗️」
ママ「何も言ってませんが」
娘「顔がうるさい❗️表情がうるさい❗️匂い嗅いで嫌な顔しないで❗️」
ママ「次はママが髪の毛洗ってあげる」
 
娘は毛量が多い とにかく多い 上手に洗えていないのが原因だった
娘の髪を乾かす時自然と出てしまうこのセリフ

     「ハゲの敵」

何度も「ハゲの敵ハゲの敵ハゲの敵ハゲの敵ハゲの敵ハゲの敵」と呪文のように言いながら娘の髪の毛を毎日乾かしている

 

娘「髪の毛こんなにいらないよ〜❗️」
ママ「贅沢言うんじゃない」
娘「抜けて欲しいよ〜❗️」
ママ「狙われるよ」
娘の髪の毛が良い匂いになるように 美容室で髪の毛を軽くなるようにカットしてきたいと思います
匂いを嗅いで癒されたり落ち着く場合もあります
匂いで思い出す人も 匂い臭くてケンカになる事もあります 気をつけましょう。