100%実体験 言葉の使い方講座

タイトル通り100%実体験から例題を出しています。何かのお役に立てれたら嬉しいです。

『愛情』の使い方

ママ「ケンくんに入れ歯を作ってあげたいなぁ」
娘「歯医者さんに頼めないの❓」
ママ「きっと無理だよね...歯型取れないし...」

娘「じいちゃんの入れ歯をケンくんにあげたら?」

ママ「じいちゃんに相談してみます」

奥歯しかない老犬ケンくんへの愛情がじいちゃんから入れ歯を譲り受ける話まで進んでしまう 愛情がそうさせている が止まらない

 

お友達夫婦がケンカをしていて もうどうにもならないと連絡がきたので仲裁に行ってきた 色々話合っている中で 奥さんからの感謝や愛情を感じられないとご主人が言っていた

オイオイ待て待て出た出たそのセリフ

ママ「感謝や愛情は言葉にするのは恥ずかしくて中々言えなかったりするけど、毎日彼女が作る美味しいご飯は愛情から出来てるからね? 毎日毎日、あなたのため、子供のために作っているんだよ? 自分1人なら適当にキッチンで立って食事を済ますよ 休みの日もほぼ毎日ご飯を作っているんだよ? 家族の健康を考えて作ったり 誕生日にはこれを作ったら喜ぶだろうなとか それも全部、感謝や愛情からだからね?」

お友達のご主人「あぁぁ...」
ご飯を作るって愛情表現の1つだと私は勝手に思っている だって面倒な時もある 自分が食欲無い日もちょっとくらい体調悪い日も家族のために作る 私1人ならキッチンで立ったまま済ます 家族がいるから栄養を考えて作る
朝起きて家族のご飯を作る所から1日が始まる 

 愛情から始まる1日なのになぁ 

      もう一丁‼️

また別のご夫婦、ご主人単身赴任中で久々に帰って来た日の出来事
お友達「私仕事で忙しいけど、頑張って手料理作って、行く時に持たせようとしたら荷物になるからいらないって拒否されたから 意味わかんないわ 腹立つ」
遠く離れたご主人が仕事帰り毎日お弁当を買って帰っているのを気の毒に思って作ったのに
ご主人への愛情なのに
ママ「断るにしても その前に優しい言葉1つ付け加えて欲しいよね」
奥さん「うん 作り終わってから、荷物になるからいらないって真顔で言われて 2度と作んないわ」
わかるわかる 2度と作んないわって気持ちになるなる 
だって適当に作ってないから 愛情や想いが込められてるから 

もっともっと伝わって欲しい 毎日当たり前に食べてる妻の手料理 母の手料理 愛情でできてますからー‼️

料理が苦手な人は、苦手な事を毎日家族のために頑張っている事になる それって凄い かなり凄い 愛情がなきゃできないよ 
家事が苦手な人も毎日苦手な事を家族のために頑張っている事になる
仕事が大変でストレスを感じながら 一生懸命働いている人も 家族のために頑張っていたりする 無理しすぎるのは良く無いけれど 

愛情はそこら中に存在している 気付いて欲しいなぁ 

 

愛情とは人や動物や様々な物を尊く大切に思う気持ち たまに見失うとどえらい喧嘩になります 仲裁が朝方までかかる時があります 次の日1日潰れる可能性があります 気をつけましょう。