100%実体験 言葉の使い方講座

タイトル通り100%実体験から例題を出しています。何かのお役に立てれたら嬉しいです。

『息が詰まる』の使い方

コロナ禍 友達が離婚した もう限界だと ご主人のモラハラは以前から聞いていた コロナ禍でご主人が自宅にいる事が増え 息が詰まると 気が狂いそうだと言っていた矢先 家出をした 離婚するまで数ヶ月かかったが成立した 今はのびのびと暮らしている 実家からの手厚い援助もあり楽しそうに暮らしている 週末には子供達はご主人の所に泊まりに行っているようで 今の方が関係が良いと言っていた 

 

別のお友達の会社は転勤が多く単身赴任が多い 単身赴任が長いとその暮らしに慣れてしまうらしい 夫側も妻側も それぞれ生活が成立しているので転勤で自宅から通える勤務先になると会社を辞めてしまったり 離婚をしてしまうケースが多々あるという 久々の同居に息が詰まるのか お互い無理ですとなってしまうらしい 

 

母のお友達のご主人が退職 単身赴任も終了し 何年ぶりで家に2人きりで過ごす事になった 1人の時は食事を適当に済ますがご主人が帰ってきたらそうはいかない 歳も取ったせいか体力的につらくなってきたと言っていた 若くはない年齢から2人の生活がまた始まる 家事を分担してくれるご主人ならまだ良いかもしれない 相手に合わせた時間の過ごし方になり息が詰まる 疲れちゃってと言っていた でもご主人への感謝の気持ちを忘れてはいない 退職後有意義に過ごすご主人の身の回りのお世話をちゃんとしている 奥さんには退職が無い

 

うちのパパはかなり自宅にいる 朝から晩までいる 日本語0点なのに経営者だ 会議の時やゴルフのコンペ イベント以外はほぼ自宅にいる リモートで仕事をしている 
パパがお仕事を頑張ってくれているお陰で生活ができている その感謝は山ほどある
山ほどある感謝なのに 朝から晩までずっと毎日家にいられるとツラい時もある 
パパがいると休めない 私の性格の問題だろう 
私がバタバタしている時 ソファーに横になり動画を見られた日にはイラっとしてしまう 

パパのお陰で生活できているとわかっていても

私が上手く息抜きできていないのが良くない わかってる

たまには1人の時間を作る コレしかない

まだまだ続くこの生活スタイルに滅入る訳にはいかない
上手く息抜きしながらお互いやっていかなきゃいけない
 
老後に備えてお尻の脱毛をしようかなと言い始めたパパ
介護が必要な時 毛が邪魔だから?芸能人もそのためにやっているとか?でパパがやる気になってきた 

パパ「パパのお尻の毛見て あら〜コレは年輪入ってますね〜って言われちゃうかなぁ〜❓」笑っている

ママ「年輪?年季が入ってるの間違いじゃない?」

パパ「あ...年季か...」

お尻の周りに年輪があったら怖いです 相変わらずこんな感じの毎日です

 
息が詰まるとはリラックスの反対側の意味です 適度に息抜きしながら生活する事が望ましいです リラックスする時間は必要です たまには頑張りすぎず沢山手抜きをする日を作ってみても良いでしょう 自分へのご褒美も大切でしょう。