『信じられない現実がそこにある』の使い方
学校から帰宅した娘 しばらくしてから自分の足の匂いに気付く
娘「あれ❓なんか臭い...」
今更ですか?以前から指摘していますよ娘さん
ママ「信じられない現実がそこにあるでしょ」
娘「ママ 性格悪いよ」
ママ「現実を受け入れて足を洗って来て下さい」
娘「はい」
朝から気合いを入れて掃除をする
ママ「完璧だ」
綺麗な部屋は気持ちがいい 窓も拭いた 最高だ
子供達帰宅 10分経過
娘の部屋を覗く
いつの間に泥棒2〜3人入りましたか?言ってよ!とっ捕まえるから!見た?犯人の顔見た?
本やら何やら散乱してますが?
それとも 何かとてつもない壮大な研究をしていて あと少しで難題が解けそうな研究室でしたか?ここは
あの〜さっき綺麗にしたばかりですが私
信じられない現実がそこにある
労力...無駄な労力だったのね...
そんな事は何年も前からちょいちょい気付いてたよ
お風呂から悲鳴のような笑い声のような とにかく騒がしい 覗いてみるとパパがシャワーを浴びてチ◯チ◯経由の滴り落ちるお湯を息子にかけて遊んでいる
信じられない現実がそこにあった
息子「キャーあははははキャーあはははは」
息子よ何故笑える?時代が時代なら戦さが始まる案件ですよ?
もし私が同じ事をやられたら
もし私が武将ならすぐ刀を抜くけども?
斬られた農民Aの嫁「うちの人何故斬られたんですか!誰か教えて下さい!うちの人が一体、何をしたというんですか!誰か!誰か教えて下さい...涙」
全て見ていた農民B「あの...ワシ...見てました...おたくの旦那さん、武将さんにいきなり近づいて服を脱いだと思ったら 桶に入った水を自分のあそこに流しかけてその滴り落ちる水を武将さんにかけて笑っていました...何が起きたか一瞬わからずにみんな呆然としていたんだが 我に返った武将さんが怒ってこんな事に...」
斬られた農民Aの嫁「あんたぁ...あれは家でしかやっちゃいけないって言ったのに...あんたぁ〜涙」
今は令和で相手が息子で良かったね