100%実体験 言葉の使い方講座

タイトル通り100%実体験から例題を出しています。何かのお役に立てれたら嬉しいです。

『びっくりしたよ』の使い方

ばあちゃん「もしもしぃ 母さんねぇ子宮脱になったの」

 

ママ「何何?しきゅうだつ?」

 

ばあちゃん「そう、子宮脱 なんかトイレにいって気付いたんだけど あそこになんかむくっとしたのがあって 飛び出てるって言うかなんて言うか それで父さん(じいちゃん)に触ってもらって確認して...」

 

ママ「え...父さんに触ってもらって...?」

 

ばあちゃん「病院に行って...」

 

ーまてまてまて母さん 父さんに触ってもらって?え?父さん触ったの?母さんのを?父さんが?なんで?父さん触ったの?なんで?いやいやいやいいよ母さん病院行って診てもらって来いよってなんで言わなかったんだろ

どこで触ったの? トイレ?

いっぱい聞きたい事あったけど、あまりにも母さんがサッラーっと話すから色々聞けなくなってる

 

ばあちゃん「手術するって」

 

ママ「え 手術?」

 

ばあちゃん「そうなの びっくりしたよ

 

ママ「びっくりしたよ 色んな意味で

 

 

このように、ちょっと待って嘘でしょ?え?なんで?一瞬状況を掴めなかったけど 何があった?みたいな想像以上の驚きがあった時に、びっくりしたを使うと良いでしょう。