100%実体験 言葉の使い方講座

タイトル通り100%実体験から例題を出しています。何かのお役に立てれたら嬉しいです。

『りんごがあって良かったね』の使い方

ばあちゃん 「そういえば、父さんが(じいちゃん)が運転してたら、交通安全週間みたいなのやってて、お巡りさんに車止められたんだって」

 

ママ 「あ〜たまにやってるよね」

 

ばあちゃん 「そしたら、お巡りさんが お父さん!助手席にあるナイフどうしたんですか?って言ってきたんだって」

 

ママ 「ナイフ???なんでナイフなんて父さん持ち歩いてるの?」

 

ばあちゃん「お巡りさんもびっくりした顔してたみたい それで父さんが 俺、りんご好きだから いつも車で皮むいて食べてるんだぁって言って、助手席の下に転がってるりんごを見せたら、お巡りさんが あ、そうですか、お父さん気をつけて下さいねって言ってくれたって」

 

ママ 「あ〜父さんりんご好きだからね でも車で皮むいて食べるか?ふつう」

 

ばあちゃん「食べるよ 父さん

 

ママ 「あ〜食べそうだね...りんごがあって良かったね もしなかったらヤバくない?ナイフ助手席にあるとか 普通持ち歩かないでしょ❗️捕まるよ❗️」

 

ばあちゃん 「りんご好きだからねぇ...父さん...」

 

ママ「たしかに...」

 

 

このように、りんごがあって助かった良かった りんごが助けてくれた という時に使うと良いでしょう。

助手席にあるナイフどうしたんですか?と聞く時は、相手がお年寄りだったとしても、身構えましょう。もしもに備えましょう。一応、この老人危険だぞと周りにいる人に目配せをしておきましょう。